ようこそ ~ボニーの部屋~ へ🎵


ここからは、ボニーちゃん・ポロちゃんに行ったいろいろです。参考までに・・・

ボニーちゃんだけではなく、娘・ポロちゃんも腎臓疾患です。食事療法だけでは難しくなってきた頃から。。

ボニーちゃんはなんでも食べてくれました。ポロちゃんも、ロイカナの腎臓パウチが大好きでした。。

食べてくれるうちは良かったのですが、特にポロちゃんは貧血もひどく、まだまだ子猫の体形。低たんぱくのフードに限界を感じました。

 



Ⅴ フード以外で・・


手作りごはん教室などでお世話になっている古山範子先生に相談。ホメオパシー・ホモトキシコロジーを試してみました。

(慢性疾患で現代医療では積極的な治療法がないものに関しては現状キープ、免疫力を上げたり食欲をキープすることが大切と思います。その手段としてお願いしました。)

【内容】

*こちらも医療に関することなので、処方内容などは書きません。。

 

1.皮下点滴のパックにホモトキ液を入れ輸液

 

2.ホモトキシコロジーの錠剤を砕いて溶かし飲ませる

 

いずれもストレスがない方法でご紹介いただきました。 

この結果、ボニーちゃんに関しては、上昇していた数値を戻し落ち着かせることが出来ました。 


*ボニーちゃんの数値が落ち着いたころに、ポロちゃんの体調がガクッと悪くなりました。もともとの貧血と腎臓の悪化により、食欲も減退。ボニーちゃんのホモトキを共有してましたが、ポロちゃん用にも新たに処方してくださいました。

(ポロちゃんの凄い生命力はこういった代替医療のおかげでは無いかとも思っています)

 

以下は、フードと医療以外で使用したものです。

バランスアルファ

 

 酵素飲料です。基本的な免疫力を上げることや、体内の不調のバランスを整える目的で使用しています。

ペットウォーター

(水素水)

 

賛否あるものですが、水分を多く摂ってもらいたいという観点からいえば、間違いなくよく飲んでくれます。

 



腎臓のケアは続きます

ポロちゃんが、ほぼ療法食は食べなくなってしまった頃。腎臓ケアのフードを食べなければ、食べるものを食べさせなければなりません。そういった時にはリンを吸着させるカリナールと共に一般食で食べるものを食べさせます。ボニーちゃんもポロちゃんも体が小さいので、1日食事をしないだけでも大幅に体重が減り体力がなくなります。腎臓のケア以前に体力・食欲を失い衰弱する方が怖いです。

皮下点滴はただの水分です。おしっこで出すための水を入れているだけなので、お腹に溜まるものでも栄養が摂れるものでもないので、食事は大事です。

 

ボニーちゃんは現在ピュリナワンのドライ(腎臓配慮のドライが出ました)を好んで食べてますが、アニモンダのウエットは引き続き食べてくれます。